ドタバタしており、コラム更新をサボっておりました。
素直に反省致しております。
ということで、GW中に釣りをしながら考えたことを。
最近、弊社では、動画制作のお仕事が増えてきております。
過去にもコラムで動画マーケティングについて書かせていただいてましたが、
やはり、動画の活用はマストな感じになってきているなと感じています。
とここで、動画の特性についておさらい。
□ 1分間の動画が伝える情報量は180万語、webページ3600ページ分
□ 動画をみたユーザーがその内容を覚えている割合80%
□ 動画をみると商品・サービスへの理解が74%高まる
□ 動画をみた後の方が、商品の購入率が64%アップ
□ 動画広告をみたユーザーが提供元のサイトに訪れる割合22%
こういったデータを見ても動画の活用がマストになっていると感じます。
で、今日は「ランディングページ×動画」について
ランディングページとは、
「様々なネット広告やリンクをクリックした際に表示される、サイトを含むWEBページ全般」を
指す言葉で、LP、ランペ、などとも呼ばれる。
一般的に「ランディングページ」や「LP」が指すものは、
一つの商品やサービスを売るための、一枚の長いWEBページのこと。
ランディングページの最終目的は、顧客獲得や売上拡大。
そのためには、商品やサービスの特性や価値を効率よく訴求する必要があります。
と、ここで動画。
先述した、動画の特性を表す各データを見てもわかるように、
ランディングページと動画の相性はとても良いと言えます。
特に、商品やサービス自体がわかりづらかったり、
使用イメージが湧きにくかったりするものは、
動画で紹介するのがとてもいい。
だって、180万語の情報が1分間の動画にはあるわけで。
基本的にランディングページやwebサイトに自ら検索して訪れる人は
その商品に興味があったり、その商品を詳しく知りたいと
思っている人が多いはずです。
そんな人に、わかりやすく商品の価値を伝えてあげたり、
購入後の使用イメージなんかを動画で伝えることができたら・・・。
弊社では、その辺を実写、アニメーションなどを使って
シンプルにわかりやすく表現する動画を制作しております。
LPのコンバージョン率が・・・
うちの商品、わかりづらいんだよねー。
などなどでお悩みの方はぜひ、ご相談ください。
ちなみに、GW中は一匹もお魚が釣れませんでした。
絶対釣れるHow to動画をググってみたいと思います。